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筑波大学大学院に留学した ミャンマー人の       日本滞在体験記

二度目の日本生活

ミャンマー 、 文化

私は2012年から2015年まで留学生として一度目の日本の生活をしました。初めてでしたので違う文化・違う言語・違う生活で戸惑ったり困ったりしたことが多かったですが、二年ほどで日本の生活に慣れたと思います。でも日本での暮らしは独りぼっちで寂しかったので、卒業後は帰国してしまいました。

日本人の働き方や時間を守る習慣など、いいなあとおもっていました。帰国してミャンマーの会社で働いてみると、日本のビジネス習慣はミャンマーに比べるとかなり良く、また機会があれば日本へ行って仕事がしたいと思うようになりました。ついに2021年1月、二度目の日本の生活がスタートしました。1度目から2度目の間の5年間に日本は変わったところがあります。外国人の私がどういうところが変わったと思ったか紹介します。

目次

1.技術

2.地下鉄

3.電車の中の日本人

4. まとめ

1.技術

           海外では日本の技術の進歩は世界一早いと皆な思っています。ミャンマーにいた時に日本は新しいロボットや機械を発明して多くの作業を自動化していると聞きましたが、本当に機械が人間の代わりにすべての仕事をするのは無理だと思っていました。

              今回5年ぶりに来日して買い物した時、いくつかの場所ではお金を機械で払うようになっていました。あまり機械化されると人を雇う必要がなくなると思います。日本はネットで色々なことができるようになっています。銀行口座を開設するのもネットでできるようになっています。技術の進歩はいいことなんですが、雇用が少なくなるんじゃないかと心配になります。

2.地下鉄

              今回の来日では東京で仕事をすることになりました。留学生の時はつくば市に住んで、バスと自転車をよく使っていました。留学生の時は地下鉄を使うことは滅多にありませんでした。今回、二度目の日本の生活で最初に職場に行ったとき、地下鉄を利用しました。日本に三年間生活した私は交通で困ることはないと思っていましたが、とんでもない、本当に困りました。乗り換えを示す矢印を見ながら行きましたが、迷ってしまいました。こんなに複雑で難しい地下道を日本人はどのように理解し、どうして迷わないのかと不思議な思いがしました。多くの地下鉄線が乗り入れ、出口も沢山あるし、その出口からどこに出るのか?それを日本人はどうしてわかるのか、他の外国人も私みたいに感じるはずだと思います。初日の地下鉄の冒険のおかげで、私はこれから一人でどこにも行けないのではないかとすっかり自信がなくなりました。

              路線がたくさん乗り入れている新宿駅は特に難しいかったです。矢印を見ながら行きましたが30分ぐらい地下道を迷ってさまよい続けました。きっと慣れたらそんな問題はなくなるのでしょうが・・・。

              とはいえ、日本の交通は本当に便利です。ミャンマーではバスとタクシーを主な交通手段にしますが、バスはたいていとても汚いので、外国人はほとんど乗らないと思います。日本の交通は便利で、その上きれいです。難しくなかったらもっといいですのに・・・

3. 電車の中の日本人

           日本人は電車の中であまり話さないし、きょろきょろしないし、静かに本を読んだり携帯を見たりしています。これは日本人の習慣だと思います。日本人にどうして電車の中で静かにしているのかと聞いたら、子供の時から人前では静かにしなさいと教えられるそうです。他の人に迷惑をかけないようにしつけられるのはいいと思います。ミャンマーでも子供たちにそのことを教えてあげたらいいとおもいます。

           ミャンマーではバスの中で席が空いたら、立っている人に「席が空いたよ」と教えます。あの席が空いています、この席が空いていますと、立っている人にいいますが、日本ではだれも席があいても教えてくれないのを見て私は日本人は冷たいと思いました。

4.まとめ

           日本の技術は人間のためにいいことが沢山ありますが、進歩し過ぎたら人間の仕事が少なくなるのは良くないとおもいます。建築技術が高いので、日本の駅では地下道も沢山あるし、出口も沢山作りました。日本人はモグラみたいだなと思います。でも地下道は天気が悪い時には皆を守ってくれると思います。

著者 テッテアウン

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